一つのアダルト作品を鑑賞して、総合的にこれは良いと思うポイントは僕の場合、プレイに激しさがあるということです。

この記事では性交、本番プレイにおいてこういう動き・描写があるのが好きで、レビューにおいて高評価だというのをサンプル動画やサンプル画像を交えてジャンル別に述べたいと思います。

1.AV(アダルトビデオ)

基本的にはAVの場合、本番プレイにしろフェラチオにしろ、パイズリにしても、躍動感があり、激しいプレイのものや、リズミカルなものが好きです。

次のようなサンプル動画で、一つ例を出してみます。

特に動画のしょっぱなからの全裸立ちバックは、まさに激しいピストンという感じで勢いがあって自分的に良いと思います。動きが激しいと、それに比例してパンパンというような接触音や女優側のあえぎ声が高まっていくのもポイントです。突かれている時の女優さんの表情は気持ちよさそうな動画はそう多くは見ないし実際気持ちよくないかもしれません。

僕は動画の後半で見られるようなちょいとアクロバティックな体位も好きなのですが、その体位によってはもの凄く激しいピストン運動をしているというのは見られないかもしれませんね。

単に激しいピストンを求めるなら、激ピストンとタイトルに付いてるような総集編的なものやそれに特化したシリーズのものを購入すれば良いのですが、作品中ほぼ全てが淡々と激しい本番プレイをしているだけだと飽きてしまったりもします。(そういうAVを購入することもありますが。)ストーリー性のある作品においてプレイに躍動感がある、というのが理想的なのかなと。

いくら女性のルックスや演技力などが素晴らしくても(可愛いは正義なのは否めないし自分好みじゃないとダメだし容姿は重要だけど)、緩急を付けるのは変化が楽しめて良いのですが、総合的に動きがスローであったり、恐る恐るといった弱い感じのプレイではあまり興奮しないのです。(じっくりとフェラチオ、じっくりパイズリ・・・というのは案外好きだったりしますが)

上のサンプル動画は「栗栖みなみ」という女優さんのデビュー作のものですが、これはこの動画を見る限りでは僕にとっての及第点な激しさがあって悪くないかなという感じです。

ただ僕はデビュー作品には手を出さないので、当然のごとくレビュー作品の中にはそれらが含まれていません。なぜならあまりプレイに激しさがないものが多いからです。中には初めてなのに結構ガツガツやっているなと思うものもあるのですが、そういう女優さんは大抵次回作があったりするので、購入するならAVに慣れたそっちの方がいいかな、という風になるわけでして。

FANZA動画の数多くあるジャンルの中に、「辱め」というものがあります。ドラマ性のあるものであったり、中には内容的にダークな雰囲気のものもあると思いますが、激しめな本番プレイだけでなく思い切りのいいキスやかなり勢いのあるイラマチオといった自分好みなプレイ内容のものが見つかったりするので、僕はちょいちょいこのジャンルのサンプル動画を参照します。

僕はちっぱいより巨乳が好きな男であります。性交時に激しくピストンすると巨乳がゆっさゆっさ揺れたりぶるんぶるん震えたりするのが良かったりします。暴れてほしいわけです。体位の種類の中で考えれば、騎乗位や正常位なんかでそれが顕著になるというかはっきり確認することが出来るんじゃないかなと。カメラアングル次第ですが。アダルトビデオについては以上です。

2.成年コミック・同人コミック

成年コミック、アニメーションのない同人CG、同人コミックでは激しさを感じる描写を好みます。

言葉で説明すると難しいので、何となくでも、サンプル画像からご理解して頂けると幸いです。

見るからに効果描写も激しい

コミックならではの激しい描写というのがあると思います。もっとも上の画像はその中でも激しすぎる方だと思いますが、それもまた良しです。

3.アダルトアニメ・アニメーションのあるエロゲー

アダルトアニメも同様に、作画や女性キャラクターのビジュアルが良いだけでは抜けないので、動きは大事です。

アニメだと動きが不自然に見えるカットもありますが、これがすべらかに動く作品を好みます。

特に片目が前髪で隠れている女性キャラの、バックからの突かれっぷりが激しさが伴って良いと思います。

ちなみにアニメーションがある、美少女ゲームや同人ゲームのアニメシーンでも同様です。

4.3DCGアニメーション

アニメーションのある3DCG作品もアダルトアニメと同様ですが、一つ例を出してみます。

動画を1分過ぎた当あたりのローアングルでの立ちバックが、まさにガンガン突かれているという感じで良いと思います。

本番プレイは少なめですが全体的に勢いのあるプレイでいい感じです。

以上、「激しいピストン」が好きなことについてでした。

激しければ何でも良いというわけではありませんし、その作品を「良い」と思う要素は他にも色々あります。

でも激しくないプレイよりは激しいプレイ、躍動感のあるプレイが好きなのです。