エロゲー「GREEN〜秋空のスクリーン」をレビューしている記事です。
- ジャンル・・・恋愛アニメーション
同じ「Jellyfish」ブランドの作品である「LOVERS~恋に落ちたら…~」のメインヒロインの初体験Hシーンや、「sisters~夏の最後の日~」と比べるとHアニメやCGのクオリティーもちょっと劣るかなという感じです。その2作より結構前に発売された作品というのもあるでしょうけど。
しかし女性キャラクターは演じる声優さんも含めて他の2作以上に魅力的で、それぞれの女性キャラのフェラチオやメインヒロインの舌出し顔射などHシーンはとても実用性がありました。このブランドさんの作品はアニメ好きな僕にとってどれも一見の価値があります。
<女性キャラ&Hシーン>Hシーンのある女性キャラクターは全部で4人です。性格的にもその巨乳も結構好きだった水野真琴の友人の広瀬真理子にHシーンがないのが残念でした。Hシーンによっては途中で選択肢があるものがあり、その選択によってその後のプレイ内容にも多少の変化があったりもします。
水野真琴(同級生、メインヒロイン)映画部が自主映画を制作していくというストーリーですが、その物語的にもエロ的にも今作品の中心となるメインヒロインです。役を演じることに関して素人だったが、監督を務める主人公の力もあってか物語の最後には・・・というような展開になります。そしてHに関しても素人でしたが・・・。
Hシーンは大きくいえば3つで、どれもエロのクオリティが高い、という感じでした。学校の保健室のベッドというシチューエーションの中での初体験シーンでは、処女と童貞という組み合わせなのですが、のけ反りながら潮吹きをしたり激しくピストン運動したりと童貞らしからぬ主人公の攻めが光ります。
2度目のHシーンではフェラチオしたり立ったままバック及び前から挿入したりの野外ファック、3度目のHシーンではパイズリしたり見つめながらフェラチオをした後、僕の知る限りでは最高レベルの顔射アニメ(舌出し顔射した後に口内に精液の糸が引いたりもする)も見せてくれます。
桜井茜(主人公と同じ映画部の後輩)大人しめな性格で主人公に好意を抱いている女の子ですが、水野真琴の存在によって今までの主人公との関係から一歩以上踏み込むことになるという感じですね。エッチシーンを見る=ゲームオーバーということになりますが、彼女が好きならこういう終わり方もありなのではないかなと。
主人公のモノをズボンの上から触り、「や、やめるんだ、そんなこと・・・」と言われても「いやです」と素敵な返しをした後のHは、バリエーションが豊富なフェラチオ、立ちバック、対面立位など射精アニメこそないものの最後の体に精液をかけられた所を含めてエロかったですね。
藤原由紀恵(同じ学園の先輩)この藤原由紀というキャラが映画部の主演女優をある理由から降りてしまったことによって、水野真琴が代役として抜擢され、めでたく?ゲーム内で複数の女性キャラクターのかなりエロいアニメーションが見れるようになるわけですが、この女性キャラクターもエッチシーンを見る=ゲームオーバーになります。
「や、やめてください・・・」という主人公のセリフに対し「やめない」と返したのが印象的だったHは、自分からキスやフェラチオしたり、挿入後は騎乗位でクネクネ腰を動かしたりと女性主導のプレイが主ですが、最後の方では主人公が自分から彼女の足を開かせて挿入という形にもなります。
高橋加奈子(教育実習生)本編にも登場しますが、Hシーンはゲームをクリアした後にプレイ出来るようになるボーナスシナリオを進めていくなかで見ることが出来ます。ちなみにボーナスシナリオは本編でちょっと疑問だったのを補足するような所もあり、本編で登場したサブキャラクターの男が主人公となります。
円を描くようにベロを絡ませたりするキスアニメから始まり、最後は中出しフィニッシュで締めとなるHシーンは、完全に女性がリードといいますかエッチを教えるとようなシチュエーションで、フェラチオや騎乗位といったプレイを見せてくれます。HもHした後も素敵な大人の女性という感じです。
「GREEN〜秋空のスクリーン」のレビューは以上です。
なんでもリメイク作品が出るらしいですが、一向に新しい情報が出ないのが悲しい所です。しかし発売するなら多分買うんだろうなー、と思った所でこの記事を終わります。