顔射や口射や中出しなど、射精した時の精液描写が濃厚だったり大量だったり、精液まみれの女性キャラがエロかったりするエロ漫画(同人・成年コミック)のレビューをしている記事です。


参考サンプル画像
四畳半書房 青水庵

上は白黒でなくカラーのサンプル画像なので精液の白っぽさが分かりますが、カラーじゃなくても濃厚な精液描写だったら特有のエロさがあるのでレビューの対象としています。白じゃなく黄色っぽくてもそれはそれで良しです。ただ濃厚と一言でいってもあまり受け付けない精液描写も少なからずあります。結局は自分好みの精液描写があるコミックをレビューしたいと思います。


世徒ゆうき   ストリンジェンド

これはエロいなと思う精液描写のある成年コミックで、立ち読みサンプルではフェラから口のなかに「びゅるっびゅるる」としたり、舌から手の平に「ドロロ」と精液を垂らしたり、2発目の口射をしたりしてるので、非常に参考になると思います。中出しもなかなか多く、「姫ちゃんのチリソーダ」という話では顔が精液まみれになる顔射があったりと、随所で見応えがありました。

搾り取られる

 世徒ゆうき   アッチェレランド

「ストリンジェンド」と作家が同じで、精液描写のクオリティも同等です。下にのせた「いいよ 出しても ガマンしないで」と言って中出ししているサンプル画像は精液描写としてはいま一つですが、複数の男がショートカットの美少女のおクチに連続でぶっかけしている所や、暴走している男がツインテールな娘の口内、膣内、顔に精液を注ぐ所などは、僕的に一見の価値がありました。

腰をグラインドさせる玉季さん

 おかゆさん   ヤッて姉妹ました

立ち読みサンプルの眼鏡な女性キャラには中出しはあっても残念ながら濃厚という感じではありませんでしたが、別の話の別のキャラには「ビュルルドピュ」と多量の中出しをしている所があったりして、濃厚な精液描写を楽しめました。一番好きだったのは、姉妹の妹がイラマチオからそのまま「ドビュルルル」と口内射精されて精液が溢れている所でした。妹は顔射もされます。

搾り取られる

四島由紀夫’   籠

ヒロインが爆乳なのとアダルトな雰囲気をまとってるのは表紙画像を見れば一目瞭然で、それが今作の特徴だと思いますが、射精描写においても一つの特徴が表れてます。本作において中出しは少なく、射精描写は無料サンプルにあるようなパイズリからと本番からの2パターンで大体占められており、ペニスの先端から精液がいびつな直線状に放出されるのも共通しています。メガネなおばさまいわく、最後のひとこすりまで我慢してこそ最高の射精になるらしい。


師走の翁   のせわすれ

質量を感じるというか、肌に付いたらダラダラ垂れるような薄い液体ではない感じというか、端的にいえば全体的になかなか濃厚な精液が描かれているんじゃないかなと思います。特に「女教師中善寺綾乃の淫鬱なこれから」という話では、ある目的のために自分の体内に精液を取り込まなくてはいけない、というのが背景にあるので、口に子宮に精液を注がれる描写がわりかしあります。


巻貝一ヶ   巨乳美熟女事件簿

注目すべきはグラマラスなボディと言えるかもしれませんが、精液描写もなかなかすさまじいものがあると思います。無料サンプルでは中出ししてアソコから「ドロー」となっているカラーページがありますが、むしろ他の白黒ページの方がインパクトありでした。「オラ顔だッ顔で受け止めろーッ」と顔にぶちまけたり、「たっぷりザーメンごちそうしてやる」と口内に精子を出したりと、そのダークな作風もあいまって何やら毒々しさすら感じてしまいました。


 灰司   ローリターン

この作家さんのエロ漫画はいくつか購入して読んでいるのですが、どれも精液描写が濃厚という感じです。中でもこの作品は、女性キャラが舌を出したまま顔射を受ける、という自分好みの顔射がいくつかあるのでお気に入りです。中でも「雌母」という話での、舌を出している人妻へ勢いよく顔射する描写が、なんともえぐい感じというか良かったです。他に口射から精液をどろっと手のひらに出したりする話などあり、顔射と口射が楽しめる漫画でした。


四畳半書房   いけにえの母

上記の参考サンプル画像の所にのせた2枚の内左の1枚は「母の日と娘の日」という同人コミックのもので、今作はそれと同じサークルの作品であり、精液描写も同クオリティといっていいと思います。200ページを超える話で精液描写も少なくなく、パイズリフェラからの流れで口から精液を「ドロッ」と出してしまう口射、「うぷっ」と目をつむってしまう勢いと量のある顔射、男達による膣内連続中出しなどがあります。

うつ伏せに沈む女とうなだれる子